先日、『デス・ストランディング』のゲームプロデューサーである小島秀夫氏がXに投稿し、小島プロダクション設立当初と『デス・ストランディング』誕生5周年を迎えた困難な道のりを振り返りました。興味深いことに、小島秀夫氏の初期の大部分のコンセプトデザインは携帯電話で行われたそうです。
設立当初、小島プロダクションは文字通り「スタジオ」で、非常に小さな部屋に数台のテーブルと椅子が置かれているだけだったそうです。小島秀夫氏はそこで計画を立てていましたが、スペースが狭すぎたため、一人ですべての作業を行うことがほとんどだったそうです。
当時、小島秀夫氏のそばには、コンピューター1台、ブルーレイディスクを見るためのPS4 1台、ヘッドフォン1台、携帯電話1台、その他いくつかの雑具しかなかったため、『デス・ストランディング』の初期のほとんどのコンセプトデザインは、実際には小島秀夫氏の携帯電話で行われたそうです。
また、小島秀夫氏は、『デス・ストランディング』のゲームロゴにある目を引く手の印は、実際には自分自身のものであることを明かしました。
現在、小島秀夫氏は『デス・ストランディング2』を開発しており、2025年にPS5で発売予定です。Xboxとのコラボレーションによるホラーゲーム『OD』とソニーとのコラボレーションによるステルスゲーム『PHYSINT』については、まだ詳細が明らかになっていません。
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