11月12日、カプコンの元ゲームプロデューサー伊津野英昭氏が腾讯に入社したことを発表しました。彼は、腾讯ゲームの子会社である光子スタジオが新たに設立した光子日本スタジオを率いることになります。光子日本スタジオは東京と大阪に拠点を置く新しいゲーム開発スタジオであり、オリジナル3Aアクションゲームの開発に注力するとのことです。
伊津野英昭氏は1994年にカプコンに入社し、30年間在籍した後、今年9月に退社を発表しました。カプコン在籍中には、『ドラゴンズドグマ』、『ドラゴンズドグマ2』、『デビルメイクライ3』、『デビルメイクライ4』、『デビルメイクライ5』など、数々の作品を開発しました。
伊津野英昭氏はプレスリリースで、「光子スタジオに入社できたことは、私にとってエキサイティングな新たな章の始まりです。光子の強力な開発能力とグローバルネットワークを活かし、優秀なチームとともにオリジナル3Aアクションゲームを開発し、世界中のプレイヤーコミュニティに美学と革新的な体験を提供したいと考えています。世界中の才能と情熱のあるゲームクリエイターを、私たちのビジョンに参加させたいと思います。」と述べています。
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